4ヶ月の誕生日
5月15日はTowaの4ヶ月の誕生日でした。
13日にかかりつけの獣医さんで定期健診と狂犬病の予防接種と市への登録、
ノミ&ダニ対策、フィラリアの薬をもらってきました。
体重は10kgを超えました。とてもバランスよく成長しているとのことでした。
検診が何かのきっかけになったのか、その日以来目に見えておりこうさんになってきています。
軽く吠えて「おしっこ」「ウンチ」を伝えるようになり、粗相することがほとんどなくなりました。
サークルから出る前にちゃんと排泄を済ませます。
「ババラッチ」(:我が家だけで通じる言葉で排泄したウンチの上を歩き回り、ウンチまみれになること)
もなくなりました。
「スワレ」「マテ」も、手のサインや言葉の指示だけでもきちんとできるようになりました。
お散歩に出かけてもきちんと目が合い、こちらの動作に注意を向けています。
成長の段階で、いろいろなことを学び楽しみ、社会性をみにつけルールを理解する準備ができつつある時期のような気がします。
我が家に来た当時のTowaはただ遊びたいだけだったようですが、
吠えることにも意味が明らかになり自分の思いを伝えようとしたり、
こちらの言うことにも注意を払うようになってきています。
時期と言ってしまうにはあまりに顕著な変化にこちらの方が驚いています。
顔つきももう赤ちゃんではなくなってきました。
成長や変化を楽しみながらも、まだ生まれて4ヶ月のTowaです。
もう少し、ひたすら可愛い赤ちゃんのTowaでいてほしい気持ちもあります。
検診の結果で、心配なこともあります。
ひとつはタマタマがひとつ確認できないこと。もうひとつは心雑音を指摘されていることです。
心雑音は成長に伴い消滅していく「無害性」のものがままあるとのことですので、タマタマのこととあわせて更なる成長を見守りながら様子を見ることにしています。
しばらくはひと月ごとに検診を受けることにしています。