一歳の誕生日

1月15日 一歳の誕生日を迎えました。
心臓病が重症と診断されたとき「壁」と言われた一歳になりました。

いろいろ心配したり、たくさんの方から励まされたり、アドバイスをいただいたり・・・
大変な思いをした一年でしたが、元気でいてくれて何よりうれしいです。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSCF3825-1024x768.jpg です

美月のTシャツを改造して作った服を、とても気に入って着ています。

この一年を振り返って、幼かったころの写真を見てみました。

去年の1月15日 生まれたばかり。どれがTowaなのか分かりません。

兄弟姉妹たちそろって撮った記念写真です。右から3番目がTowaです。プロの写真館で撮ったそうですが、じっとしていることの無い子達の撮影は大変だったようです。

我が家に来た日(3月7日)愛知県からの移動で疲れたのでしょう。ちょっと体調を崩したので、一晩お父さんの腕の中で眠りました。翌日にはすっかり元気になりました。

体重4kg弱。今は体重24kgになりました。ゴールデンとしては小ぶりです。
重症の心臓病がありますので、大きくはなれないようですし、大きくならないほうが良いようです。(現時点ではベスト体重)

病気の心配から少々甘やかして育ててきました。もう少しゆったりできるようにこれからはしつけもがんばらなくてはなりません。

来年も元気に誕生日が迎えられますように(2009/1/15)

8件のコメント 一歳の誕生日

  1. ミツキ より:

    はじめまして
    私もゴールデンレトリバーを飼っていて去年の10月にトワちゃんとおそらく同じ心臓の病気が見つかりました。ひそかにこちらのブログを拝見して私も励みにしていたのですが、今週の水曜13日に旅立ってしまいました。1歳5ヶ月でした。
    トワちゃんがなんとか少しでも長く生きれますよう心より応援しています。

  2. きつつき父さん より:

    Unknown
    ミツキさん
    お便りありがとうございます。はじめていただいたお便りが・・・。つらいです。一緒に過ごした期間の長短や何かイベント的に楽しい事をしたかどうかで、この子たちとの暮らしの意味を語ることはできないと思います。私の友人に「人とのつながりではいえないが、この子たちとの暮らしに関しては互いに幸せだったと言える。これは絶対です。」といってくれた人がいます。わたしもそう思います。
    ミツキさんちの子の症状やその変化など、落ち着かれましたらお教えいただければ参考にしたいと思うのですが・・・。今は一番おつらいときでしょうが、がんばってください。その子のためにも。

  3. ミツキ より:

    症状と変化
    うちのゴールデンはデュカといい女の子でした。
    やはりトワちゃんと同じ24キロくらいでした。
    小さい頃から食欲がない、すぐバテる(床にべたっと)、息が荒い、など今思えばいろんな症状がありました。去年の夏くらいからたまに咳のような症状が出ました。10月になってから尿が出ずらくなって病院に行ったのですが、それは心臓とは関係なくて尿道の細菌感染でした。ところがその時の診断で心臓に雑音があるから精密検査をしたほうがいいと言われて、心電図、エコー、レントゲンをとりました。この時点で(1歳2ヶ月)なのですが、もう心臓が肥大してしまっていて手遅れだといわれました。薬でごまかしていくしかないと。それから朝晩薬を飲ませてたので食欲が出て、咳もしなくなり前よりも元気そうになりました。でも先生には薬の効果だから、元気に見えてもいつ心臓が止まってもおかしくない状態だから覚悟はしといてください。って言われました。歯茎の色が紫になってきたら危ないから毎日確認するように言われてました。死んでしまうしばらく前(2.3週間)から歯茎の色は薄紫になっていました。ゲージにいる時はしんどそうなのに遊ぶときは私達に心配させないようにしているかのように死ぬ前の日まで変わりありませんでした。朝、何度起こしても起きないとおもったら息がなかったです。まだ温かかったので朝方死んだと思います。ちょっとおしっこが出てたくらいで苦しんだ様子はたぶんなくて眠ったまま心臓が止まったのではないかと思っています。10月に宣告を受けた時が一番辛くて見るたびに泣いてたしそれからだんだんと現実を受け入れて悔いがないようにと思って接することができたので今は落ち着いています。デュカの件で他の犬もいとおしく思います。つなぎっぱなしで散歩もさせてもらえず、雨があたるようなところでいる犬達がかわいそうでなりません。命は長さではないと思います。犬の幸せはどれだけ飼い主の支えになれたかだと思っています。

  4. きつつき父さん より:

    Unknown
    ミツキさん
    そうですね。私たちがこの子達にしてきた以上に、もらったものの方が多いと思います。
    病気の進み方はおそらくTowaと同じようですね。ただ、Towaの場合は生後2ヶ月のワクチン接種と検診の時に、先代のAguriのかかりつけの先生が「心雑音」に気がつかれ、対応が速かったのが幸いしていると思います。今のところ疲れやすかったり、咳き込んだり、歯茎の色が紫がかったりすることはまったく見受けられません。
    ワンちゃん連れのお客様がおいでになるペンションを経営している関係で、たくさんの子どもたちの情報を得ることができます。その中で、ドライブをしていてふと後部座席を見ると、動かなくなっていたフラットコーテッドの話が印象に残っています。おそらく重症の心臓病を抱えていたのでしょうね。
    一番大きなのは命を産むブリーダーの役割だと思います。先天性疾患で苦しむ子どもたちや、その子たちと暮らす家族のことも見据えていただかなければいけません。かかりつけの獣医さんの力量も大切ですね。早く見抜けば治療も早く、極端なケースでTowaやデュカちゃんと同じ病気でも13歳にして元気で暮らしている子も知っています。
    私たち飼い主の存在はそれにもまして大切なのだと思っています。その病気にどう対応したのか、その子とどう暮らしたのかということが、私たちには大事なことだと思うのです。できる限りのことをして、毎日一緒にすごしていることそのことがこの子達の幸せなのだと信じています。私たちも豊かになりますものね。
    お便りでは、デュカちゃんの死をとても冷静に受け止められているようで安心しています。すぐにとはいかないでしょうが、早い時期にデュカちゃんの後継ぎが見つかり、今まで以上に楽しくにぎやかな日々がミツキさんに訪れますように祈っています。デュカちゃんもそれを願っていることだろうと思います。ミツキさんと過ごした1年5ヶ月は彼女にとっても最高に幸せだったことは「絶対」と言い切れると思います。
    ミツキさん。我が家の娘(高2)もミツキ(美月)です。不思議なご縁を感じます。よろしければこれからもよろしくお願いします。

  5. ミツキ より:

    そうですね
    わたしは、かかりつけの獣医さんがなかなかいいところが見つからず、やっと辿り着いたのが最期のところでそれまでの獣医さんが心雑音に気づかなかったのを不思議がっていました。
    デュカのブリーダーさんはこの子のためにもまたゴールデンを飼ってやってくれと言っていて新しい子をくれると言ってくれてるのですが、まだそんな気にはなれていません。私も、もうすぐ32歳なので結婚もしたいし(相手はいないのですが)できればそれから次の子は考えようかななんて思っています。
    ブログを拝見していて私も美月ちゃんに気づきました。わたしは弥都紀と書きます。ヤツキさんってよく言われてしまいます。香川なので近いし、結婚してゴールデンを連れてペンションに行ける日を目指して頑張ろうと思います。

  6. あおき より:

    Unknown
    Towaくんのお誕生日おめでとうございます
    帽子はイヤだったのにTシャツはお気に入りなんですね!
    似合い過ぎてて、ちょっと笑ってしまっておりますが…(笑)

    先代のアグリちゃんも、ミツキさんのデュカちゃんも、良い御家族に恵まれて本当に幸せだったと思います。
    天国で皆さんの幸せを見守ってくれている子たちのためにも、これからももっともっと幸せになっていただきたいと私も思います。

    またTowaくんに会いに行きたいです

  7. きつつき父さん より:

    Unknown
    ミツキさん

    素敵な方との出会い、元気なワンちゃんとの出会い心よりお祈りいたしております。
    みなさんおそろいで、ぜひ遊びにおいでください。楽しみにしています。これからもよろしくお願いいたします。

  8. きつつき父さん より:

    Unknown
    あおきさん

    バースデーメッセージありがとうございます。Towaはあれからずいぶんお利口さんになりましたよ。暖かくなったら、今度はまたドッグランでバーベキューパーティーでもしましょうか。

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