Towaのお父さんとお母さん
この子がお父さんの「ショコラ」
こっちがお母さんの「奏(かなで)」
当たり前のことですが、どちらもブリティッシュタイプのゴールデンです。公園や街中で見かけるゴールデンに比べ毛色が白っぽいですが、これが特徴です。一般的に性格もアメリカンタイプに比べるとおとなしく温厚だそうです。父親のショコラは今回の奏の出産のとき、眠らずにずっと付き合っていたそうです。
2代目のWOWは明らかにアメリカンタイプでした。毛色はゴールデンでふさふさしており、とても派手な姿をしていました。性格もいくつになってもハイパーでした。
実はこの「両親がブリティッシュゴールデン」というのが問題なのです。あまり考えないで繁殖させようとすると英国と米国のゴールデンを混ぜてしまって、見た目も性格も本来のものではなくどちらとも付かない犬を生み出してしまうことになりますし、結構あることのようです。
両親そろってとても美しい子なので、きっとTowaも立派なブリティッシュ・ゴールデンになることでしょう。
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