カテゴリーアーカイブ: イングリッシュ・ゴールデン Towa
4月28日、2日目のワクチン接種がおわって2週間。やっとお散歩デビューの日を迎えました。
昨年の秋から作り始め今年3月に完成したドッグランに初めて足を踏み入れました。感激の一瞬でした。
最初は広いスペースに戸惑っていましたが、お父さんについて歩き回るうちなれて来て
お母さんとTowaのキャッチボールもできるようになりました。
広いドッグランを独占して走る走る・・・。
全てが初めての経験。飛ぶ鳥を追視したりチョウチョウを追いかけたり、モグラの穴をほじくったり、風をじっと感じていたり、遠くで聞こえる犬たちの声に耳を傾けたり・・・。
(”あぐり”のためにつくってやりたかったドッグランですが、あぐりには間に合いませんでした。
このプライベートドッグランは、あぐりを記念して”あぐり”と呼ぶことにしました。)
towa090426-1
近所の紀州犬のしろさん(女の子):あぐりのともだちが遊びに来てくれます。
1回目はお父さんの後ろにまわり、恐る恐る見ていたのですが、2回目の昨日(5月1日)には自分から近づいていき、なにやら交流を始めています。しろさんはとてもやさしい紀州犬です。母性本能がくすぐられるのか、Towaのことが気になって仕方がないようです。もう少し大きくなったら、一緒に走れるようになるでしょう。
ドッグラン独占
お母さんとTowaのキャッチボール
Towaが我が家にやってきてひと月がたちました。まだ、外に出たり他のワンちゃんたちと遊ぶことはできませんが、部屋の中で「取って来い!」遊びを覚えたり、フリスビーで遊んだり、いろいろなことを経験しています。Towaは人の目をしっかり見る子です。毎日の暮らしの中で覚えなければいけない指示もかなり理解できるようになってきました。「すわれ!」「マテ!」もできるようになりました。
風呂にはお父さんと一緒に入ります。さいしょはお風呂のお湯がおもしろそうで飛び込んできたのですが、いきなりお湯をかけられたのでちょっとびっくりしました。でも、風呂上りはとてもきれいでフワフワで、まんざらでもないようです。
DSCF2512
遊びでフリスビーを投げてやると、追いかけていって取って来ます。ディスクが大きいので自分の脚で踏んづけてしまってうまく運ぶのは難しいのですが、根気よく運んで来ます。
靴下を丸めてボール状にしたおもちゃは4~5m離れたところに投げても、一目散で走って行きしっかりくわえて持ってきます。レトリーバーの名の通り「取って来い!」遊びは大好きです。先代のあぐりのように新聞配達もしてくれることでしょう。ゴールデンウィーク前後のドッグランデビューが楽しみです。
DSCF2438
初めてのドッグランのお客様「サラちゃん」
3月19日 津山の動物病院へ一回目のワクチン接種に行ってきました。
家にも家族にもずいぶん慣れたし、体も大きくなったし・・・。車に乗っても前のようにしんどくなることはありませんでした。車の中でも元気に過ごせました。
体重は5キロちょうど(今日5.5キロ)になっていました。我が家にやってきて2週間足らずで1.3キロ大きくなったことになります。からだだけでなく顔つきもちょっとお兄ちゃんになったようです。でも、やんちゃの盛りで家の中は大騒ぎです。帰りにカミカミおもちゃを買ってきました。
天才かと思われたトイレの成功率は活動範囲の拡大とともに低下しています。(サークル内ではほとんど失敗しないのですが・・・)外に出るとそれどころではなくなるようです。
獣医さん曰く、しつけが入るのはこれから・・・。頑張ろう!
完成したDOGRUNに先代の名前をとって「AGURI」という名をつけ、看板を設置しました。「AGURI」を利用した第一号は愛知県の「サラちゃん」でした。Towaも愛知県出身です。なにか不思議な縁を感じました。
Towaのドッグランデビューは二回目のワクチンを終えて免疫がついてからになるのでGWごろになりそうです。
Towaが我が家にやってきてから5日が経ちました。
ずっと前から一緒にいたような気がするほど家族に溶け込んでいます。
当初、心配していたストレスから来る吐き気も一晩でおさまり、今はとてもよく食べるようになりました。体重も来たときより700g増えました。部屋の中を元気に走り回っています。
ペット保険に加入しました。この写真は加入用の写真です。
昨日、ドッグランがほぼ完成しました。グラウンドの整備と柵の防腐剤塗装が残っていますが、すぐにでも走り回れる状態です。
まだワクチン接種が終わっていないTowaのドッグランデビューはまだもう少し先になります。第一号は来週お泊りのラブ君になりそうです。
3月7日(土)Towaを迎えに家族みんなで名古屋へ行ってきました。とても暖かくて晴れ渡った空で、旅だちにふさわしいお天気でした。いろいろ説明を聞いて12時ころ実家を出ました。兄弟犬のアレン君のお家の皆さんも一緒に記念撮影を終え、再開を約束しての旅だちでした。みっちゃんに抱っこされての車での旅は約4時間30分。
まだ明るい5時ごろきつつき工房に到着。すぐに部屋にあがって新しいケージの中に入れると何も教えていないのにきちっとトイレでおしっこをしました。何もかもはじめての経験で周囲の物音や人の動きが気になって仕方がない様子でした。お水を飲んでしばらく眠って7時半ころ我が家で初めての食事をしました。でも気分が悪くなったようで、ほとんどもどしてしまいがたがた震え始めたようです。(お父さんは村の寄合で集会所に出かけていました。)お母さんは大慌てで会議中のお父さんに電話をします。半年前にあぐりを失った悲しさが大慌てをさせてしまったのですが、会議中のお父さんも心配でなりません。会議が終わってすぐに帰宅すると吐き気がまだ止まっていませんでした。ブドウ糖液もすぐに吐いてしまいます。実家に電話をかけたり獣医さんに電話をしたり・・・。これから病院に連れて行くストレスを考えると、早く環境になれるように糖分と水分の摂取に気を付け、様子を見る方がいいだろうとの指示を受け、濃い目の砂糖水を用意し、吐き気の様子を見ながら母乳ミルクを与えるようにしました。
夜中じゅうお父さんが添い寝をし、様子を観察しながら糖分と水分を取らせながら時間をみて、ミルクを飲ませたりしました。すると徐々に元気を取り戻し、明け方4時半にはミルクとフードを通常の半分ですが自力で食べることができました。1時間ほどお父さんとお母さんと遊んで「電池切れ!」今度は10時までぐっすり眠りました。食事もしっかり取れました。食事量やリズムはまだ実家にいるときにはもどってはいませんが、元気に走ったり一人前に「ワン!」と吠えたり、おもちゃで遊んだりできるようになりました。長距離の移動と環境の変化によるストレスが原因だったようです。ちいさい子犬ですからないが起こるか判りませんが、何とかTowaのきつつき工房での暮らしがスタートしました。一晩一緒にお父さんと寝たので、もうお父さんの子分になりました。お父さんを追いかけたりさがしたりしています。
感心しているのはトイレです。用意したトイレでの成功率がとても高いのです。おしっこをしたくなると自分でトイレに行きちゃんとするのです。ま、3回に1回くらいは失敗しますが、それでも大体その付近での失敗です。
Towaを迎えるまであと3日になりました。
入り口の飛び出し防止柵やサークルを木で作りました。
大きくなったら先代のあぐりのように部屋全体がサークルになるので、小さい間だけの「しつけ用」になります。分解していろいろなところで使えるよう組立て式にしました。
半分の広さにするとお出かけ用のサークルとしても使えるかな?
あれこれとTowaとの暮らしについて、話し合っているところです。
ちょうど2週間目のTowaたちの写真が届きました。リボンが毛に埋もれてしまって
どの子がTowaなのか分かりません。一番左の子か後ろの真ん中の子ではないかな?
この前対面してからまだ10日しかたちませんが、ずいぶんしっかりしてきました。
この写真はわかります。右から3番目がTowaです。
あまりきりっとしたハンサムボーイではありませんが、少々垂れ目で愛嬌のある顔が
特徴です。あと2週間(3月7日)に迎えに行きます。
美月はそれまでに学年末考査があります。お父さんは木製のケージつくりや
ブログのテンプレートのカスタマイズ、ドッグランつくり、おもちゃのデザイン
商品つくり、ペンションのPR用のチラシつくり・・・
お母さんは確定申告、棚卸・・・・ 結構忙しくなってきました。
towa090211-1
すごいアピールをするTowa。彼もみっちゃんのことが気に入ったようでした。